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TALK

益山貴司(劇団子供鉅人)

これまで、子供鉅人のほとんど全ての作・演出を行う。 お化けと女の子に怯える幼少期を過ごした後、20世紀の終わり頃に演劇活動を開始する。作風は作品ごとに異なり、静かな会話劇からにぎやかな音楽劇までオールジャンルこなす。一貫しているのは「人間存在の悲しみと可笑しさ」を追求することである。

野崎将太

1987年10月生まれ。京都在住。
「前田文化」の設立当初からのメンバーとして精力的に活動している。関西圏では高度経済成長期に大量に供給された木賃アパートを「文化住宅」と呼び、前田文化はリノベーションと呼ぶにはあまりにもユニークな発想の数々で、文化住宅を新たに使いこなす方法を模索、提案している。
前田文化のこれまでの主な改修企画に関わる。
2016年秋に劇団子供鉅人と壁や床を壊しながら演劇を行う「文化住宅解体公演」を開催した。

蔭山陽太

1964年、京都市生まれ。

大阪市立大学経済学部(中退)。86年〜90年、札幌市内の日本料理店にて板前修行の後、90年〜96年、株式会社「俳優座劇場」劇場部。96年〜2006年、「文学座」演劇制作部。06年〜10年、長野県松本市立「まつもと市民芸術館」プロデューサー/支配人。10年〜13年、神奈川県立「KAAT 神奈川芸術劇場」支配人。13年〜18年、京都市立「ロームシアター京都」支配人/エグゼクティブディレクター。19年〜「THEATRE E9 KYOTO」支配人。

松村主承

(吉田寮生)

小林欣也

(吉田寮食堂大演劇プロデューサー)

LIVE

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下村ようこ(かりきりん)

大阪生まれ、京都在住。幼い頃よりわらべ唄を口ずさみ、祖母の住む京都の美山の盆踊り唄を勉強中。その独特のうたは、哀しみとおかしみを湛える。自身のバンド『薄花葉っぱ』で三枚のアルバム、下田逸郎と共に作った『ひとひらあわせ』『だんだんワンダフル』、戦後の児童詩集「きりん」を歌った『かりきりん』の他、女性5人ボーカルバンド『Colloid』等々で音源を発表の他即興や、古いジャズ、日本語のファドを歌い、様々な共演者や場所とふれあい、活動を広げている。

4日目バンド

イガキアキコ(ヴァイオリン/たゆたう)

かんのとしこ(アコーディオン/Ryokan da familiar)

宮田あずみ(ベース/かりきりん)

中林キララ(ギター/オシリペンペンズ)

 三原智行(トロンボーン/Green Parade)

 ワタンベ(ドラムス/PATO LOL MAN)

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