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益山貴司

これまで、子供鉅人のほとんど全ての作・演出を行う。 
お化けと女の子に怯える幼少期を過ごした後、20世紀の終わり頃に演劇活動を開始する。
作風は作品ごとに異なり、静かな会話劇からにぎやかな音楽劇までオールジャンルこなす。
一貫しているのは「人間存在の悲しみと可笑しさ」を追求することである。

劇団子供鉅人
05年益山貴司・寛司兄弟を中心に大阪で結成。
「子供のようで鉅人、鉅人のようで子供」の略。
関西タテノリ系のテンションと 骨太な物語の合わせ技イッポン劇団。団内公用語関西弁。
人間存在のばかばかしさやもどかしさをシュールでファンタジックな設定で練り上げ、
黒い笑いをまぶして焼き上げる。
生バンドとの音楽劇から4畳半の会話劇までジャンルを幅広く横断。
3度に及ぶ欧州ツアーやF/T13参加。
CoRich舞台芸術まつり!2012準優勝。
関西でほんとに面白い芝居を選ぶ「関西ベストアクト」二期連続一位など勢力拡大中。

​劇団ホームページ

http://www.kodomokyojin.com/

より

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